04 November

今年は英語で、クリスマス 〜まだ間に合う! 入会金も半額に!

 全クラスで無料体験レッスンを受付中です。
 幼児英会話コースは、土曜日クラスにもまだ空きがあります。0・1歳児/2・3歳児/3・4歳児/5・6歳児と年齢別の少人数制(定員6名)です。特に、0・1歳児クラスは、2歳までの最長5ヶ月間会費が半額となりたいへんお得です。

 中学生以上はすべて個別指導ですので、個別で学力診断を兼ねた模擬レッスンを実施しています。小6から来春の中学進学を考えて早めにスタートすることもできます。
 個別指導の場合、目的に合わせて当学院のプロの講師(英検1級やTOEIC満点)か、ネイティヴ講師、または、その両方の組み合わせも可能です。

 お問い合わせ、お申し込みは: 荻窪本校 03-3392-7733
19:46:00 | natalis | |

01 November

<Natalis News>より 「その先」への見通しをお話ししませんか?

 11月ともなれば、受験生たちは、いよいよ全力で追い込みに入る時期で、だんだんと目つきも変わってきます。一つだけ経験から言えることをお伝えしますと、徐々に口数が少なくなってくるようなら、それは良い兆候です。(例外もありますので、心配の種にはしないでください!)
 さて、一口に受験と言っても、学院では、小・中・高・大学だけでなく、高校からの長期留学をめざす方や、海外の難関資格取得を計画されている国際ビジネスマンの方、そして、TOEICのスコア・アップが必要な大学生/社会人の方など、実に様々な受験生が在籍して奮闘中です。先日一次試験の終わった英検も含めれば、常に半数近くが受験(検)生といえるかもしれません。
 それだけ受験にも多くの種類があるわけですが、いずれも重要意味と価値があることは間違いありませんし、人生を左右するほどのものも少なくありません。どの試験を受けてどんなチャレンジをするのか、という選択の時点からすでに進路は違ってくるのです。例えば、幼児さんなら、幼稚園や小学校受験をどうするのか、小学生なら中学受験か高校で勝負するのか。一人ひとり成長曲線が異なることを何度もお伝えしていますが、我が子の場合(我が家の事情や希望を含め)、どんな道が適切なのか、そして、そのための準備はどのようなことをどこまで行うべきか。あるいは、もう小6や中2になっていて、ここからの目標の修正や、確実に達成するために取れる方策は......、 考えることは尽きません。
 さらに、もう一つ加えていただきたいことがあります。それは、 もっと先のことです。 上にあげた例の場合、本当のゴールはもっと先の、例えば、大学入学や留学の地点までが、親が手助けすべき範囲でしょう。であれば、そこまでの見通しを持ち、許容できるどのような道があって、途中にはどんな問題があるのか、それぞれの道筋や方法の長所短所を考えた上で、目前の選択を下したいものです。
 センター試験が廃止される大学入試改革が2年後に迫ってきていることはご存知でしょう。 最近の就活でのTOEICの扱いや、政府が進めている外国人労働者受け入れ拡大のため新たな在留資格を設ける法改正案が労働環境にもたらすであろう影響、あるいは、中学入試の英語の動向など、刻々と変わる状況をできるだけ総合して捉え、 メディアの報道に止まらず可能な限り一次情報を踏まえて、判断の助けとすることこそ、 最善の選択のために必要な要件であるはずです。
 ありがたいことに、0歳から社会人の方まで、幅広い年齢の皆さんにご利用いただき、しかも5年どころか、8年、10年以上もの間、成長の様々な局面を共にさせていただいている生徒さんも多いことから、 現在の、生きた情報で、「現状とその先」のことをお伝えすることこそ学院の使命とさえ考えています。 時間帯に制約はありますが、できる限り多くの皆様とお話しさせていただければ幸いです。
00:01:00 | natalis | |

01 October

<Natalis News>より 刻々と変わる“今”に対処できる 『備えある人』になるために

 結局、子育て=家庭教育とは、我が子の将来のための備えを外部
の物ではなくて、本人の内部にあって決してなくならないもの、つまり「力」として授けようとする営みである、とも言えるでしょう。 それは、学問や技術のような能力だけでなく、粘り強く諦めない気持ちの強さのような精神力も含まれます。
 では、その「力」の内容とはどのようなものなのかと考え始めると、 実は簡単ではないことに気がつきます。 技術の進歩の速さが社会や生活の在り様を大きく変えているからに他なりません。一つの革新的=核心的技術は、かつての中心的な哲学思想の役割をもっと短いスパンで演じ、10年、20年後の世界を予告し準備しますが、30〜50年後には、跡形も見えなくなっている可能性が高い、そんな時代だからです。
 今これを読まれている保護者の方の中に、小・中学生の頃に、みんながスマホを携帯しSNSとネットでつながった社会の方がリアルの世界以上の比重を持つような生活がどんなものか予想できた方はいらっしゃらないでしょう。 最近では、GAFAとかFAANGなどと独占的な地位を占める巨大企業の影響力のことが議論されることも多くなってきましたが、一方では、仮想通貨で有名になったブロック・チェーンの技術を使って、G:グーグルやF:フェイスブックのような中央集権型の「巨大な主催者」に支配されることのない、完全な分散型ウェブという新しい技術思想も実現に向けて歩み出しています。 個人と個人が1対1で直接繋がり合うネット社会が当たり前になった時、何がどう変わってくるのか、私たち自身の振る舞い方はどうなっていくのか、まだまだまったくピンとこないというのが正直なところですし、本当にそうなるのかもわかりませんが、確実なのはそのような現代の状況からかけ離れた、予測もできない未来が次から次にやってくるということです。
 それでも、その未来に羽ばたいていく子供たちには備えが必要なのです。 誰か、または外部の何かに頼るのではなく、自分の足で立ち、自ら選んだ道を歩んで欲しいからです。 学問や技術の中身はどんどん更新されていきますし、重要な試験の制度すら大きく変えられてしまうこともあります。だから、学ぶ姿勢、学び取る技術、学び続ける気持ち、そんなものを大切に育てることが今ほど求められている時代はありません。 さらに、情報の洪水のようなこの世界の進み方を間違えずに読み取るリテラシー能力や、刻々と変わる状況に対処していける柔軟性といったものまでが必要だとすれば、それはどうやって身につけられるのでしょうか。
 これはもう究極の教育論になっているのかもしれませんが、私たちの用意している答えは、家庭教育の立場からのものです。それは、やはり、高度な読解力に支えられた読書力(日本語・英語の)をつけて古今東西の知性と自在に対話できるようにすることと、生きた人間、その中でも、信頼に足る知性を備えた大人と関わりしっかり対話することで、前述の「力」を身につけ鍛えて、その先の広い世界での人々との深い交わりへと送り出せるようにすることだと考えます。
 そのような意味で、成長の途上の、様々に曲がりくねった長い道を登って行く彼らとその時々に応じた対話をしながら伴走して行く大人でありたいと思っています。

17:53:08 | natalis | |

01 September

<Natalis News>より “目標”のことをもっと

 少し反省しながら書いています。
 例えば、平均的な進み方は維持していても、覚えて身につける精度がなかなか上がらずテストでどうしてもミスが出てしまうような中学生はいつでもいるものです。 そんなときは普通、もう少し頑張って長文読解の精読教材 ーー これは、中学文法の基本をおさえた上で、だんだんと長く難しくなるように配列された長文を1文ずつ1対1で精読して進め、高校入試の完全制覇とそれ以後、大学入試から英語で仕事ができる資格までを射程においた盤石の土台を築く段階で、これを修了することが当学院の第一段階の共通目標です ーー に進めば(すべての復習も実践的なかたちでできるので)、必ず成績も伸びて安定してきます、と言い続けてなんとか早く到達できるように最善を尽くします。そして、通常は(ほぼ例外なくと言っていいでしょう)途中からミスも減ってきて読破した英文量に比例して成績も上がってきます。
 しかし、目先の成績が上がってきたぐらいのことでは全然足りないのです。五、六合目位のところまで来たらはるかな頂上まで続く道をはっきりと見据えて、ますます勢いをつけて登っていってほしい ーーー 反省点は、目標意識でした。
 だれでも、目標が明確に見えている人ほど確実に達成するものだということは知っています。私たちの掲げているゴールは、今度の定期テストなんかではなくて、英語を自由に使って世界へ羽ばたける力を身につけることで、その前の必要な段階として望む大学に入るとか、そのまた一つ前で高校に合格するというように繋がっているのです。最終ゴールはまだ雲がかかっていてぼんやりしていたとしても、少し先にある目標をしっかりイメージして切実な達成意欲を喚起して邁進していけるようにしなければなりません。教室でも、ただ時々に話をするだけでなく、もっと様々な方法を追求したいと思います。自分のことではないだけに難しいことですが、ご家庭でもどうか早い時期から機をとらえては良い刺激とじっくりと話し合う時間を積み上げて、自分の将来を豊かにイメージできるように導いてあげてください。幼児でも、小学生でも早すぎるということは決してないのですから。
10:22:00 | natalis | |

01 August

<Natalis News>より  AI時代の我が子の教育  〜 実は、重要なのは . . .

 長年子どもたちと接していますと、継続的に、したがって長い間に大きく変化してきていることに気付きます。今回はそのうちの一つ、知識の減少について考えたいと思います。
 もちろん個人差が非常に大きく、厳密な調査もできませんから、あくまでかかわってきた者の思いとしてお読みいただきたいのですが、いわゆる「ゆとり教育」が見直しされて以降もずっと子どもたちの知識量は漸減傾向にあると感じています。英語のためにもいつも国語力にこだわっていますから、教室内外での子どもたちの言語活動を観察しているのですが、自ら発する言葉も質問に答えて自分の中から探して引き出す時も、語彙が少なく知識が浅く狭い印象を受けることが多くなっています。中学/高校受験の厳しさはそれほど変わっていないのに、同じように立派な成績をあげている子どもたちを比較しながら思い出してみても、10年前、20年前と比べて話の中などで自分で使える知識は明らかに減少しているように思われます。
 その理由として考えられることは多数あります。詰め込み教育への反省から学校教育が長年にわたり知識偏重から転換しようとしてきていること。テレビ・新聞などの主要メディアと接する量の低下と反比例するパッドやスマホなどの検索型情報端末の使用量の増加。知識や語彙を与えてくれる(親を含む)大人との対話の減少。読書の質・量の低下。等々。こういった現象の大本には、この世界や社会をどう見てどう語るか、といった思想や世界観にもつながる思索や議論の欠落という社会的・時代的背景があると思われますが、今はそこまで話を広げないでおきましょう。
 「知識なんて価値はない」と声高に言い放つ人も増えています。「ググる」という言葉が定着した現代にあっては、知識は皆の手のひらの中にあって瞬時にアクセスできるのだから、わざわざ苦労して覚え込んで何になる、というのです。そして、その根拠としてビッグデータとディープラーニングで驚異的に進化を続けるAIが今や家庭にも会社にも、世の中のあらゆる部分に入り込み始め、人間を超える知識=情報を操作する時代になっているのだと言われます。それで、人間が知識を覚える努力をしても太刀打ちできないのだから、もっと別の、人間にしかできないことのためにこそ労力を使うべきだ、と。
 たいへんもっともな話に聞こえますが、では、人間にしかできない、価値の高いこと、とはどんなことでしょう。いろいろと考えてみれば結局、創造性ということ行き着きます。命令されるのではなく自分から新しく何かを生み出すことは機械にはできないはずですし、創造こそが大きな前身や革新をもたらします。しかし、それはどうしたら可能になるのでしょうか。実は、一つだけ確実な前提条件があって、それこそ、知識の豊かさなのです。ひとつ一つの事柄を端末に頼って検索しているような状態で何か画期的な考えが生まれてくることはありません。発想とか思考の展開という現象は、脳内の神経細胞ネットワークの瞬時の連続的な発火によって起こることがわかっています。知識、つまりネットワーク自体の乏しい脳からは豊かな新しい発想は生まれようがないのです。
 AIと共存して生きていかなければならない世代だからこそ、子どもたちには豊かな知識をもってほしいと思います。それは断片の詰め込みではなく、体系化された自在に発信できる知識であるべきでしょう。そのためにまず家庭でできることを考えますと、やはり読書と対話が鍵になりそうです。

 体系化した知識を構築できる読書力=読解力や、その知識を自在に引き出して人に伝えることができる発信力を養う、幼児期からの家庭環境=親の働きかけや読書指導のあり方などを常に考えている英語スクールです。大切なことをもっと話し合いましょう。ご相談だけでもお待ちしています。


02:34:59 | natalis | |