Complete text -- "<Natalis News>より なぜ、中学・高校の英語で “勝ち組になれる” と 断言できるのか!?"

01 December

<Natalis News>より なぜ、中学・高校の英語で “勝ち組になれる” と 断言できるのか!?

 幼児や小学生の保護者の方にこそもう一度お伝えしたいこと、それがネイティブ講師のいる「英会話」のレッスンなのに中学以降の英語力を圧倒的に高められる仕組みです。
 常々お話ししていますように、当学院の方法は、積立貯金のように、週1回のレッスンと負担の少ない量のホームワークで、将来に大きくつながる成果を挙げられることを狙っています。それは、まず高度な英語力だけを目標にし、そこに到達するために必要な力をそれぞれの年齢(発達段階)でもっとも効率よく伸ばせるように配列して設計することを基本としています。 ですから、幼児クラスの楽しいゲームのつもりで参加しているロール・プレイも、高校や大学入試やその先のTOEICまでも考えて (この年齢でこそ伸ばせるある必要な部分の能力のためを考えて)構成しています。 小学生クラスのある段階では、 中学校の教科書をノート作りをしながら丁寧に(しかも中学生の2倍のスピードで)学習するのも、同様の考え方からです。
 この国で高等教育を高い水準でクリアすることを考えますと、大学入試を思い浮かべれば明らかなように、総合的な知力が絶対に必要です。英語では、文法だけでなく語彙力、読解力、リスニング力、そして、最近では自分で英文を作り(作文)発信する(スピーチや会話)力も求められています。つまり、すべての領域で高度な力が必要なのです。 だからこそ、段階ごとに予告や導入、あるいは“慣らし”的な学習をする部分と徹底して習熟させ伸ばす部分のバランスを考えながらプログラムすることが目標到達を可能にするのです。 小学生のうちに中学レベルの英文を<聞き・話し・読む>ことに十分慣れて、 少し作文力もつけておきます。それは英検3級や準2級という形で客観的に検証することが可能です。そして、実用的なリスニング力と体に英文の音の感覚を染み込ませておくと、その先のリスニングは大学入試であれ、もう教える必要はありませんし、会話の場面で瞬時に相手の意図を汲み取れる=「使える」ための基礎ができます。 あとは、知的レベルを上げるために徹底した読解訓練で難解な長文でもすばやい一読で正確に読み取れるところまで鍛えれば、どこまででも進んでいける確実な見通しが持てるようになります。
 そのために、
【中学生型個別指導】に入ると(小6から可能)、中学文法全体をテストに書いて答えられるところまで1年半位で終え、高校文法を学びながら、難易度別に配列した長文を80から100本、英検1級やTOEIC900点以上といったプロ講師と1対1で1行ずつ精読します。中3のうちに高校中級以上の英文が、楽に速くしかも完全に読みこなせるなら、その先は、絶対に保証されます。(リスニングや会話の基本もできています!)
 誰でもそれが実現できるために、幼児や小学生クラスでの学びが巨大で堅固な土台づくりとなるよう準備しているのです。


00:01:00 | natalis | |
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