Complete text -- "こんな時だからこそ、世界へ! この春、直接海外の大学に合格した先輩たち"

01 August

こんな時だからこそ、世界へ! この春、直接海外の大学に合格した先輩たち


以前ご報告しました、今春日本の高校から海外の大学を受験して合格した生徒について、何件か質問もいただきましたので、個人情報に触れない程度にもう少し詳しくお伝えしましょう。二人は別の高校に通う男女で、帰国生ではありません。初めて当学院に来てくれたのが、幼児2/3歳児クラスと小学低学年クラスで、10年をかなり超える付き合いです(途中、中学受験などで休会期間がありますが、生涯会員制ですのでなんらかのつながりは保たれていました)。
二人が合格した大のは、共通するメルボルン大学(オーストラリア)の他、ブリティッシュ・コロンビア大学、マギル大学(カナダ)、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(英国)、南カリフォルニア大学、インデイアナ州立大学(米国)など、どの世界大学ランキングでも上位にランクされる錚々たる大学です。
目標を持って努力すれば本当に素晴らしい成果が得られるという成功例ですが、努力の道筋がどのようなものであったのか、そこを見ずに結果だけを取り沙汰するべきではないでしょう。もし我が子の留学に興味がおありでしたら、過去の例や今まさに目指している人たちのことも含め、現在の年齢に応じた計画やその実現方法などについてお伝えします。例えば、東京都の「次世代リーダー育成道場」の活用や、本格的な留学がカリキュラムに組み込まれている高校・大学など、たとえ現在幼児や小学生の方でも、さまざまな可能性を知っておくに越したことはありません。そして大事なことは、普段からどのような学びをし、それをどうレベルアップしていたのかという点です。決して早すぎるということはないと思います。
15:15:00 | natalis | |
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