Complete text -- "<Natalis News>より  中学生の進度が大きく伸びています!"

01 July

<Natalis News>より  中学生の進度が大きく伸びています!

  現在中2で6月の英検で準2級に合格(一次)したA君がいよいよナタリス特製の読解教材に進みました。中3の終わりまでの文法を一通り学習して、都立一般や全国の公立高校の過去問レベルから灘・開成の超難問まで並ぶ長文総合問題に取りかかったということです。これは全体の目標としている12月の達成よりも半年も早く、過去には都立西校や慶應女子、学芸大附属(外部受験)などに合格した生徒や、6年制の一貫校から東大や国立大学医学部に進学した生徒たちの進度と比較しても早い方なのです。
 特筆すべきは、A君を筆頭に少しずつの差で後に何人もの生徒が続いているということです。これには理由があって、3年前からの小学中級以上の内容の改善と、2年前からの、小学生で培った音の感覚を伴う力を中学生型の個別指導で活かす指導法の改革がちょうど彼らの世代から本格稼働してきたのです。また、中学受験をせずに小6の12月とか1月から個別指導に切り替えたり、中学受験をしても英語は小6の夏(夏期講習前)まで継続していて、2月に合格が決まるとすぐに中学型個別指導で再開したりした生徒たちがやはりどんどんと進度を伸ばしています。
 もちろん、なかには中学生になってからの入会で、吹奏楽部という最も厳しい部活も頑張りながら中3になった4月に読解教材に入ってますますスピードが上がって力を伸ばしているBさんのような生徒もいますが、今小学生以下の皆様には、先を見て備えるということの有利さをぜひ知っておいていただきたく、また今後の進み方や成果にも注目していただければと思います。
 ちなみに、英語と国語を教えてきたCさんは、最難関中学を受験する生徒が集まる塾で全国1位を取ったこともある非常に優秀な生徒ですが、今回小6の夏期講習を前に一旦休会することになりました。彼女の場合は1年以上前の英検4級取得の頃から中学生と同じ、上述の「書いて答えられるようにする」個別指導に切り替えて、既に中2の半ばまで進んでいます。来春トップレベルの学校に進学するその時点で英語でも大きなアドヴァンテージを持っている彼女の、余裕のある中学生活が想像できます。

00:01:00 | natalis | |
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