08 October

英語でハロウィーン! 無料体験レッスン&入会金半額

 街中にオレンジ色のディスプレイが目立つ季節になりました。今年こそ本格的な英語で、"TRICK OR TREAT!"が言えるといいですね。ナタリス学院のハロウィーン・レッスンは10月最終週にクラス毎に行なわれます。それまでに無料体験レッスンを受講すれば、11月入会の方でも参加できます。今すぐご予約ください!
 
 お問い合わせ・お申し込みは、荻窪本校 03−3392−7733
16:31:00 | natalis | |

01 October

<Natalis News>より 深く掘り下げて考えられる人に   〜0歳からの子育ての考え方シリーズ〜

 どんな分野であれ知的で生産的な人は、ただたくさんの知識を持っているということではなく、まず、細部まで深く掘り下げて考えることができ、さらにあらゆることの繋がりあった全体像とともにその関連の中で判断することができる、
そんな思考活動を普通に行なえる人だという言い方ができるかもしれません。それは、勉強でも仕事でも、何かをうまくやり遂げるために必要な力でもあります。
通常は、小学生から中高生へと成長する過程で伸びてくる力ですが、差もどんどん大きくなってくるのも事実です。では、我が子にそんな力を備えさせるために、子育てや働きかけには何かポイントがあるのでしょうか。
 こんなことを書いていますのも、実は、最近の子どもたちに共通して、深く考えようとしない、否、深く掘り下げて考え抜こうとした経験が乏しすぎるのだと感じさせるケースが非常に増えているからです。思考の短絡傾向と言ってしまえば昔からあることですが、学校の成績の良い生徒たちの多くからも感じ取ることができます。数日前に国立大学で教鞭を取る友人と話したときも同じ話題になりました。30年以上子どもたちの思考力の獲得と伸張というテーマを持ってかかわってきたものとして、危機感を抱かずにはいられないのです。
 さて、途中の分析は煩瑣になりますので今回は割愛しますが、(発達心理学や教育環境についての調査・研究や実際に生徒を指導し観察した経験から)これだけは注意したい子育てのポイントは:

(1)遊びと経験を見直そう・・・赤ちゃんのときから、親が教えたり手を添えてやったりしてできるようになったら、後は自分でいろいろなやり方でやってみることをもっと奨励すべきでしょう。それは、5、6歳以上になると、何かを本格的にやってみる体験になることもあるはずです。模型飛行機を手作りして飛ばしたり、時計やラジオを分解したり、さんまの内蔵を取り出しながら料理したり、
かつてはよく行なわれた遊びが備えていたような、自然と細部を掘り下げ全体を統合しながら何かを無意識に学び取る経験は今や相当に意識的にならないとさせられなくなっています。

(2)テレビゲーム/スマホやパッド/ドリルへ依存を減らそう・・・受動的で、短絡的な遊びの代表はわかるとして、ドリル学習もそればかりに頼りすぎると、時間に追われて考えずに答だけを出そうとする頭を養成する訓練になってしまう危険性があります。親の側の便利なツールは、子どもの成長と学びの観点からはどうなのかと常に精査される必要があるはずです。

(3)やはり対話と読書が決め手!・・・生まれたその時から、たっぷり言葉をかけて反応をみてはまた声をかける、最も大切な働きかけ。それはやがて話せるようになったら、対話として段階を上げていかなければなりません。小学生でも、中学生であっても、自分の考えを的確にまとめて人に伝える訓練は家庭でのふだんの会話からでしょう。それを支えているのが、読み聞かせからはじまる読書の蓄積です。そして、何かを追求するような、それこそ自分の興味を掘り下げていく読書が習慣づくまで様々にサポートをしていかなければなりません。(その方法はいつでも教室でお話ししています。)

 想像してみてください、自分で納得するまでとことんやってみる経験を積んでいる子どもが、自分の興味の探求のために次々と本を探して読み込んでいる姿を。彼女/彼が、たとえば、小3でも中3でも、あとはもう安心だと思えるのではないでしょうか。 

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01 September

<Natalis News>より  英検3級のライティング導入の意味と

 今年度から英検3級(中3終了相当)にもライティングが導入されたことはお伝えしていますが、その意味や内容とともに、今後の当学院の学習との関係についても少し踏み込んでお伝えしたいと思います。
 まず、そのライティング問題の内容やレベルを見ておきましょう。既に今年度第一回(6月実施)の問題はありますが、ここでは主催者である日本英語検定協会のHPで公表されていて誰でも見ることのできる模擬問題「英検3級ライティングテストに挑戦!」を例にとりましょう。
 例題は、"What is your favorite season?" という質問に、「自分の考えを」「理由を2つあげて」「25〜35語で」書け、というものです。そして、解答作成の手順を示したページでは、自分の考えを書いた後に、"I have two reasons." (私には2つの理由があります。)と提示した上で"First, ....." "Second, ......" と理由を書く『型』が示されています。これは、"first, second" などのディスコース・マーカー(discourse marker)を正しく使用して英文らしい論理展開を明確に示すことを要求している、つまり、発想自体を「英語的」にした文章作成能力が問われているのです。
 次に、レベルについて考えてみますと、使用語彙や文構造までは別にしてわかりやすく語数だけをみても、例えば都立西や青山のような自校/グループ作成校の問題では、35〜50語程度の作文問題が出題されますが、そのような高校をめざす生徒でも、受験勉強がかなりの程度進んでくる3年生の後半までは、25語の作文でも破綻無く書き上げるのは至難の業、というのが正直な現状と言えるでしょう。上位の生徒であれば、書けないわけではありませんが、書き慣れていないためにまとまらずミスも多い結果に終わるのです。そこに、英語的な発想を持った文章の『型』が求められるとなると、十全の要件を備えた解答を仕上げるとなればかなり難しいと言わざるを得ません。
 ここまでの説明で、3級が急に難しくなったと驚かれた方も多いかもしれませんが、これは、完全な答=満点のスコアが取れる解答を書くとしたら、という前提でのものです。実際には、合格基準はこれまでとさして変わりませんので、合否だけで考えれば影響は限定的ではあります。しかし、大事なことは、中学終了相当という設定で上記のような英語的発想を持った文章が作れることが明確に求められているということです。これは英検が進めている世界標準化によるもので、英検に限らず高校/大学入試改革から始まる日本の英語教育全体がその方向に大きく進みはじめていることの端的な現れなのです。(英検CSEスコアについては英検のHPをご覧ください。)
 さて、当学院ではどうするのか、です。すでに、今年の1月号本紙で、小学生の「書ける力と語彙力の増強」を打ち出し、中高生までを射程に「スピーキング力や作文力」にも注力して「総合的な英語運用力」を高める計画に触れていますが、読解教材がトップランクの高校合格を可能にする第三次補強まで完成した今、小学生クラスから上記のスピーキング力と作文力を同時に高める教材&レッスン・パッケージの制作が着々と進んでいます(これは英検5級合格以降の段階のプログラムとなります)。<小学生で英検3級合格>が、小手先の「傾向と対策」でギリギリの合格点になんとか達しようとするものではなく、英検を含む日本の英語教育改革全体がめざしている同じ場所をめざす独自の道の一里塚であることを証明しながら、目の前の一人ひとりの将来に資するために進んで参りたいと思います。

21:57:14 | natalis | |

01 August

<Natalis News>より  高校で留学してみたら!

 以前経緯をお伝えしたことがありましたが、ながく当学院で学習してきて、高2の昨年9月から米国の高校に留学していたA君が帰国し、メッセージを寄せてくれました。以下に全文を掲載します。
  
    <アメリカ留学を終えて>

 私は東京都が主催する『次世代リーダー育成道場』を利用してアメリカのアリゾナ州へ10ヶ月間留学していました。留学期間中は現地の学校に通い、授業はすべて英語で受講しました。学校には日本語を理解できる先生はいませんでした。出発前は英語力など多くの不安がありました。留学を終えた先輩にお話を聞く機会を用意してもらったものの、安心することはできず、新たな生活への期待と不安が入り混じった気持ちで飛行機に乗り込みました。
 しかしアリゾナに着くとその不安はすぐに消えてしまいました。ホストファミリーや学校の先生はいつも私を気にかけてくれたうえ、学校では多くの留学生が話しかけてきてくれました。初めて登校した日にある中国人の留学生が日本語で自己紹介をしてくれた事は印象的に残っています。
 私は比較的早くに学校やアリゾナの文化に馴染むことができました。週末は必ず観光やハイキングに出かけました。さらに現地の生活に慣れると日本人の友達とも出歩くようになりました。彼らも苦労はしながらも友達を作り、それぞれやりたいことを実現していました。例えばある友達は学校のコーラス部に入り、サンフランシスコまで遠征に行ったそうです。
 確かに日々の生活は簡単ではありませんでした。特に私の学校は私立だったため非常に宿題が多く、例えば英語の授業では小説を毎日15ページ読まなければならず、深夜までかかることもよくありました。しかし過酷とも言える状況を必死にやり遂げたからこそ私の英語力は飛躍的に向上したと思います。またプロジェクトを一緒にやることで友達を作ることができました。彼らは一生の宝物になるでしょう。
 残念ながら留学は楽なこと、楽しいことばかりではありません。しかしそれを乗り越え、自分のやりたいことを全力で追い続ければ必ず素晴らしい成果が上がります。最ももったいないのは周囲との交流を絶って日々の課題のみを頑張る人です。アリゾナで同じ学校に通っていた日本人の友人は日々の課題こそ終わらせているものの、いつも教室の端で携帯に向かい誰とも話していませんでした。私が見る限り、残念ながら彼の英語力はあまり向上しているようには感じられませんでした。
 結局、留学に行ったからと言って大きく成長できるとは限りません。確かに留学は英語力向上には最善の方法であり、一定期間滞在すればある程度の成長はできます。しかし現地での生活を楽しみ、英語力以上の宝物を持ち帰れるかはそれぞれの意識次第です。一方でその壁を超えることができれば留学ほど楽しく、多くのものが得られる機会はありません。留学をしなければ手に入らないものも数多くあります。私は皆さんに留学することをお勧めします。きっとこれからの時代を生き抜くための武器が手に入るでしょう。

 とにかく帰国後に会ったときの最初の印象は、「人間的に成長した!」に尽きます。目を輝かせて経験してきたことや将来の計画(もちろんどこかのタイミングで米国の大学に再度留学することをめざしています)を整然と語る彼に一人のたくましく完成した青年の姿を見ることができました。
 A君はさらに英語力を伸ばすために毎週通ってくれています。聞いてみたいことがあれば尋ねておくこともできます。

00:01:00 | natalis | |

04 July

《小学生編》 入会不要!1回から、まだ予約できるサマースクール・クラス

 サマースクールの小学生クラスをご紹介します。
小学低学年向けは、小1〜初級レベルの小3までを対象としています。(初級とは、だいたい英検5級合格の手前までの段階です。)

◆Arts & Crafts & Writing -1 / 2・・・これは図画工作にあたる制作を行いながら、その過程に英語の「書き」も加えて仕上げようという活動です。ネイティヴ講師とのやり取りで自分だけの作品を作りましょう。1と2では異なる題材を取り上げます。

◆Science -3 / 4 ・・・3は「色の不思議」と題して、三原色や分解など色の性質を実験しながら学びます。色に関する単語はおなじみのものが多いので、英語学習経験の浅い人でもわかりやすい内容です。4は「磁石と圧力」です。磁石の性質とその力や圧力などを利用してマジックにも挑戦します。

◆英検5級に挑戦(1)、(2)・・・英検5級レベルで、リスニングや会話表現を中心に練習します。問題形式にもチャレンジしますが、CDなどは使わずネイティヴ講師が質問し、解説も英語で行いますから、このレッスン自体が高度な英会話体験となり、高い効果が期待できます。


 小学中/高学年向けは、初級レベルの小3〜6年生対象のクラスと、中級(英検4級受験レバルまたは中2の内容を半分以上学習した段階)以上の小3〜6年生を対象としたクラスに分かれます。

■初級レベルの小3〜6年生対象クラスには、少し高度な "Arts & Crafts & Writing" の他、スピーチにチャレンジする "Show & Tell" や、Science -5では「電気」を扱います。また、英検4級のリスニングに挑戦するクラスもあります。

■中級以上の小3〜6年生対象のクラスでは、Science -6では「電気」の実験を行い英語でもう一歩掘り下げ、"Write a Card" では、手紙を書いて内容を話し合います。そして、英検3級レベルのリスニングと会話表現に挑戦する2つのクラスもあります。

※サマースクールの詳細は、ホームページの「最新クラス時間割」からどうぞ。7月10日(月)までが第一次申込期限です。その後は空席のあるクラスのみ追加受付となります。
※会員割引があり、7月または8月入会なら、会員価格適用の他、サマースクール・クラス1回無料の特典もあります。


02:39:00 | natalis | |