合格おめでとう！　＝　速報第一弾　＝

今年の受験生たちも、コロナ禍の、例年以上の様々な困難を乗り越えて、しっかりと自分の学びを磨き上げて入試本番に向かってくれました。２月２６日までに届いている合格の第一報は、以下の通りです。
大学入試は私立大の一部までの発表で：東京理科大、立教大（法/商/他）、中央大（理工/経済/他）、学習院大、成城大、東洋大、専修大、成蹊大、明治学院大、武蔵大、獨協大、東京女子大、他。
高校入試は、推薦合格等の一部だけですが、明大中野、東海大高輪、下北沢成徳、他。自分のやりたいことのために最適の道を見つけて進んでいる人たちに吉報が届いています。
学院長だけが限定数教えている中学受験の国語は今年は１名だけで、志望校の法政と学習院に見事合格してくれました。

本命の第一志望の発表がまだの人も含まれていますが、一人ひとりの学びに "story" があり、支えてこられたお家の方の長い長い物語と合わさってずっしりと重みのある輝くばかりの "history” が出来上がっていることを、個別指導で並走してきた私たちは知っています。誰もが「努力は裏切らない」という言葉を噛み締めてくれていると思います。
　
そして、嬉しいことに、今年も中学受験で休んでいた人たちが、合格の報告と共に何人も戻ってきてくれています。
高校と大学受験を勝ち抜く鍵は長文の読解力にあり、難しい英文を速く正確に読み取れる力は、文法問題をどんなに練習しても身につきません。その生徒が今持っている語彙と文法力に国語力まで加えて頭の中で英文がどのように処理させているかを把握しながら最適な形に鍛え上げていくことは、１対１の個別指導でしかできません。受験戦略を考えるときに、「英語の長文読解で差をつける」ことが最強で、その手段がここにあることを実践によって示して参りたいと思います。
また、英検が大学入試でも活用できるようになっていることはご存知と思いますが、例えば、上記のうち立教大学法学部に合格した生徒は英検スコア利用で英語は受験せずに満点とみなされ非常に有利でした。小学生クラスでは、小学生のうちに３級や準２級合格も普通の進度で達成できています。１月実施分だけも５年生のKさんが準２級、他にも５、６年生で３級合格が３名、４級は小２のTさんはじめ５級と合わせて多数にのぼる大きな成果をあげています。

ぜひ、「その先につながる」英語力をこの春から始めましょう！
皆様のお問い合わせ、ご相談を、心よりお待ち申し上げます。